DDX6170BT(DDX6170) 2DINヘッドユニット！2017年モデル／ケンウッド(KENWOOD)

発売から１年以上が経過して、お求めやすい価格となってきました。

それは、ケンウッド(KENWOOD)の2017年モデルである！

2DINヘッドユニット DDX6170BT(DDX6170)です。

DDX6170BTとDDX6170の２モデルがラインナップされていますが、違いはBT(Bluetooth)に対応しているかの違いです。

BT付は、Bluetooth対応で、ハンズフリー通話やスマートフォンによるワイヤレスでの音楽再生が出来ます。

BT無は、その機能レスの代わりに、価格でのアドバンテージ有と言いたいところですが、なぜか？あまり価格差がありません！

製品情報

DDX6170BT/6170｜2DIN DVD対応モニターレシーバー｜カーオーディオ｜カーエレクトロニクス｜商品情報｜ケンウッド

DDX6170BT(DDX6170)

このケンウッド(KENWOOD)の2DINヘッドユニットは、モニターとしての機能を備えています。

モニターサイズ

7V型ワイド

カメラ入力

製品紹介ページに、以下のような記述があります。

映像出力端子とフロント/リア（ステレオ）、サブウーファー（ステレオ）のプリアウト端子をリアパネルに装備。リアモニターやサブウーファーの接続などの拡張性も備えています。また、後方安全確認をスムースに行えるリアビューカメラ入力端子を装備しています。

加えて！

クルマをバックで駐車する際に、リアビューカメラが映し出した画像に、進行方向や駐車位置がつかみやすいガイド線を重ねて表示できます。また、クルマに合わせてガイド線を調整できます。

ということで、バックカメラ用のモニターとしても良さそうです！

それと、ご利用の条件｜取扱説明書｜ケンウッドから取扱説明書を確認してみた所、カメラ入力端子は、専用ではなく、RACのようです。

ただ、現物を見ていないので、断定は出来ません！

また、カメラ映像への切り替えは、リバース検出コードを接続することで、バック連動となるようです。

※本体にて設定。

そうだと仮定して話を進めると、AVセレクター等を活用することで、フロントカメラ、サイドカメラもDDX6170BT(DDX6170)のモニター１台で運用できそうです。

接続するカメラは、オプションのスタンダードリアビューカメラ（CMOS-230/230W）、マルチビューカメラ（CMOS-320）のRCA接続タイプや他メーカーのカメラでもOK！だと思います。

DIY

配線図に関しては、ご利用の条件｜取扱説明書｜ケンウッドから、DDX6170BTまたは、DDX6170等で検索して、取扱説明書の接続・取り付けの項目などを確認してください！

基本的なオーディオ取り付け作業同様で、特別な部分は無いと思います。

入手先

各ショッピングモールで、購入することが出来ます。

価格(DDX6170BT)

28,000円を少し切るくらいの価格です。

※価格状況は変わります。

⇒ Yahoo!ショッピングの最新価格

⇒ アマゾンの最新価格

⇒ 楽天市場の最新価格

価格(DDX6170)

Bluetooth機能なしのモデルです。

27,000円を僅かに切るくらいの価格です。

ただ、ヤフー以外は、価格差がほぼないです。

※価格状況は変わります。

⇒ Yahoo!ショッピングの最新価格

⇒ アマゾンの最新価格

⇒ 楽天市場の最新価格