ACUC-0001 AI搭載！危険予知機能つきバック・フロントカメラユニット／Azmee(アズミー)

Azmee(アズミー)から業界初のAI搭載！

危険予知機能つきバック/フロントカメラユニット ACUC-0001が発売されました。

※Azmeeは、2017年に名古屋市で誕生したベンチャー企業。

公式サイトが分かりやすくできているので、まずはそちらを！

Azmee ｜ AI搭載危険を検知 バック／フロントカメラユニット ｜ ACUC-0001

ACUC-0001

取り付け作業時の設定で、バックカメラ（鏡像）とフロントカメラ（正像）を選ぶことができるので、バックカメラでも、フロントカメラとしても使えるカメラです。

そして注目点が！

AI（ディープラーニング）チップを搭載した危険予知機能搭載という点です。

このAIにより、センサーの取り付けを行うことなく、危険予知機能を使うことが可能に。

具体的には、死角から近づく車両や歩行者の危険を検知して、画面と音で警告してくれます。

検知エリア

人と車両では検知エリアが変わるみたいです。

車両は４ｍで、歩行者は2ｍとのこと！

以下のような場合は検知出来ないとのことです。

• 背景とほとんど同化しているような服装や色の場合
• 特殊な衣装をまとっているなど、通常の姿と著しく異なる場合
• 動きがほとんどない場合
• 高さがおよそ80cmに満たない場合
• 車両が走行を始めた場合（およそ5km/h以上）
• 夜間や気象状況により映像が不鮮明な場合

100％の安全を確保とまでは行かないですが、付いていて損のない機能だと思います！

WDR機能搭載

アルパインのカメラにはHDRが搭載されていましたが、WDR搭載のカメラは把握している限り、このACUC-0001が初のような…。

他にあったらすみません！

※WDR（Wide Dynamic Range）

↑ヘッドライトの明かりが影響して、その周辺の映像が見にくく、映像全体も暗くなっています！

↓WDRの効果は明白！

DIY

取扱説明書が公開されていないようですので、推測になります。

基本的には、ブザー部分の取り付けが増えるくらいで、一般的なフロントカメラやバックカメラの取り付け作業と変わらないと思います。

ただ、一点だけ気になるところがあります。

それは、映像出力用の端子が、カメラケーブルと一体になっているように見える所です。

↓この画像を見る限りですが…。

仕様のところのケーブル長が、2.2m（カメラ本体）と書かれているので…。

取説または現物を確認するまでは何とも言えませんが、画像の形状で間違がない可能性が高いかも？！

入手先

販売は、楽天市場やYahoo!ショッピング、amazonなどの各ECサイトに加え、全国のカーディーラーおよびカーショップで行われるようです。

価格

39,800円（税込、送料無料）

※Yahoo!ショッピングでの参考価格。

価格は日々変わるので、最新価格は各自で確認してください。

⇒ Yahoo!ショッピングの最新価格

⇒ 楽天市場の最新価格

⇒ アマゾンの最新価格